中学受験をなんとなく意識して、小さい頃から幼児教育の塾に通われたり、あるいは、教材などを購入して、ご家庭で熱心に勉強されているというお子様もいらっしゃると思います。
確かに小さい頃から机に向かう習慣があるのはとても良いことだと思います。
ただ、当塾では対象が、年長児からとなっています。
と言うのも、小さい頃は勉強よりも、たくさん遊んでほしいからです。
遊びから得る知識もたくさんあります。
机に向かって、本から得る知識だけではなく、実際に見たり聞いたりしたことから学ぶと言うことも、とても大切です。
さらに、あまりに小さい頃に無理に知識を得させようとして、理解できずに、または理解するのに苦労して、勉強が嫌いになってしまうこともあります。もちろんすんなりと理解してしまうようなお子様ならば良いのですが。
だいたい年長児くらいになると成長と共に、理解する力がついてくるので、勉強も進めやすくなるように思います。「分かる」という喜びを体験させてあげて、勉強を好きになってもらうことが当塾の目的です。
反対に、小学校3、4年から大手の塾に通い出すと言うご家庭も多いと思います。
これはよくネットなどで多くの人がそう書いているのもあるからでしょう。
確かに大手の塾に行くと受験のノウハウや大人数の中での立ち位置などもわかるというメリットもあります。
しかし、これは場合によるのです。
小学校3、4年までまるっきり学校任せの勉強をしてきて、いきなり大手に通うと、あまりの勉強の難易度の違いについていけなくなり、結局前に遡って勉強し直すようなことになりかねません。
大手に行って勉強にスムーズについていくためには、その前にしっかり基礎ができていなければなりません。
この”基礎”の勉強を中学受験の一部だとすると、やはり中学受験の″準備”は小1、もしくは小2から始めておいた方がおすすめです。
中学受験の勉強は、あまりに早すぎても、子どもを疲れさせてしまうものですし、あまり遅くても手遅れになってしまうのです。
幼児の年長や低学年あたりから、ゆっくりと少しずつ、基礎を身につけて、準備をしておくということが大切です。
