中学受験はいつから?低学年の完全ガイド【宮前区の塾が解説】

 中学受験はいつから始めるべきか悩む方は多いです

。特に低学年のうちから準備すべきかどうか、不安に感じる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では中学受験にはどれくらい準備すれば良いのでしょう?

受験勉強の期間は大体3つの期間に分けられます。

 

 

ステップ1 中学受験はいつから?低学年は“準備期間”(小学校1〜3年くらい)

 

基礎学力の定着・思考力の育成・忍耐力

 

この時期は受験期間というよりは準備期間です。主に算数と国語の基礎を勉強します。丁寧に、ゆっくりと基礎学力を定着させていきます。逆に言うと、この時期にしか、基礎を学べる時間はありません。

また、無理やり分からないことを教えようとすると、勉強が嫌いになってしまうので、わかりやすく、繰り返し丁寧に勉強する必要があります。

また単に暗記するのではなく、「どうしてそうなるのか」と言う理由も考えながら論理的思考力をつけていきます。

さらに、じっくりと一つのことに粘り強く取り組む姿勢もこの時期に身につけておく必要があります。

分かると嬉しいと言う感覚を覚えて、勉強が好きになり、楽しめるような工夫がいるといえます。

大人数で、画一的なスケジュールですと、ついていけなかったり、分からないまま進んでしまう恐れがあるので、きめ細やかに見てもらえる少人数の塾がおすすめです。   中学受験低学年のうちにやっておくべきこと

 

 

ステップ2 中学受験の勉強はいつから本格化する?(小学校4〜5年くらい)

 

基礎から応用へ

 

低学年までに基礎がしっかりできているお子さんは、小学校4〜5年で少し難しい応用問題もできるようになってきます。この時期に大手の塾に入るお子さんも多いと思います。また、理科・社会を含む4教科の勉強も大体この時期から始まります。

基礎のしっかりできているお子さんは、大手の塾に入っても成績が落ちることなくしっかりと授業にもついていけます。そして比較的上位のクラスで安定しますので、多少の上下はあるとしても、テストのたびに一喜一憂して自信をなくすようなことはありません。

また、難しい問題に突き当たった時にも粘り強く考える力をより一層強くする時期でもあります。

 

 

ステップ3 中学受験はいつ仕上げる?合格に向けた高学年の過ごし方(小学校6年)

 

本番に向けた受験勉強に励む時期

 

高学年(小学校5終わり〜6年)頃になると、いわゆる難問も解くようになってきます。

この時期はとにかく今までの経験値を生かして、自分で考えて解かなければなりません。

それまで、丸暗記で勉強してきたようなお子さんは、ついていけなくなります。

実際の試験では今まで解いてきたものと同じ問題は出ません。

初めて見る難問を、今まで培ってきた知識を総動員して、我慢強く考え抜く力が必要となります。

難関校では完答できないで終わってしまう問題も多いかもしれませんが、それでも考えた道筋を、式や図に残すことによって、途中点がもらえ、それで合格することもあります。ほんの数点差で合否が決まるのです。

 

受験勉強はおよそ下記の通り

 

小1〜3 → 準備期間(基礎力・思考力・忍耐力育成)

 

小4〜5 → 受験勉強本格化(応用力)

 

小6→本番に向けての 仕上げ(難問・過去問対処)

 

中学受験は“いつから始めるか”よりも、“低学年のうちに何をするか”がその後の大きな差につながります。