中学受験では、人と成績を比べて一喜一憂することも多いです。
自分より計算が早い人、自分より記憶力の良い人、羨ましいと思うこともあると思います。
確かに、人の能力は様々で、それを羨んでいてはきりがありません。
ですから、もし自分に不利な点があると思うなら、それをカバーすべく、努力をすればよいのです。
頑張っていれば必ず良いことがある、そう思います。
そしてその結果が自分の満足いくものであれば、人から見てどうであろうと構わないのです。
「宇治拾遺物語」に雀の恩返しのお話があるのですが、よく言われている昔ばなしの教訓とは少し違い、最後は「ものうらやみは、すまじきことなり。(人をうらやましがるものではないよ)」としめくくられています。
人は人、自分は自分。
頑張ったお子さんを褒めてあげて欲しいと思います。
