
これから中学受験の勉強をはじめようとお考えの方、始めたものの、迷いを感じる方、中学受験の最初はまず、基礎固めをしましょう。
最初から焦って、どんどん進みすぎて、難しい問題を解くために、公式の暗記に走ったりしてはいけません。解き方をとにかく暗記すると、ある程度まではできるようにはなりますが、後々伸びません。高学年になるにつれて、基礎がしっかりしていないと、応用が効かないので、グラグラと足元が崩れてしまい、また基礎に戻らなければならない、と言うことになります。
そうすると、逆に遅れをとってしまうことになるのです。
小学校低学年のうちに、しっかりと基礎を学んで、土台のしっかりした子は、応用もしっかりできるようになり、難問そ解けるようにもなるのです。
早くできるようにならなければ、と思わす、焦らず、ゆっくり、基礎固めましょう!