中学受験には多額の費用がかかる。
確かに、それは嘘ではないかもしれません。
ですが、できるだけ費用は抑えたいところです。
特に学年が上がるにつれ、だんだんと不安になり、あれもこれもと、オプションをつけてしまい、費用がどんどんと嵩んでしまいます。
また、低学年のうちから、どの教科も万遍なく勉強させなければ、と思い、塾に通う費用も時間も大変多くなってしまいがちです。
私の経験では、低学年の親御さんは特に不安になって、必要もない勉強をさせているように見受けられます。
同じ問題をなん度もなん度も解いたり、ひたすら暗記をさせたり、はたまた特殊な教育法はあまり必要のないことだと思います。
繰り返し問題を解くことは、子どもは一度やっただけではすぐ忘れてしまうので、確かにある程度必要です。
それは期間を空けて、しばらくしてからもう一度という方が効果があると思います。
ですので、ものすごいボリュームのある問題集を一気にたくさんやらせる塾は頼り甲斐があるようには見えますが、子どもにとっては負担が大きく、また効果的でもないように思います。
また最近の受験傾向は、中学受験に限らず、大学受験においても記憶力に頼っていては合格できません。
その場で臨機応変に考える力が必要です。
ですからあまり記憶力に特化したような勉強法はおすすめしません。
低学年のうちは基礎を身につけることだけで十分なのです。
少しずつ、吸収できる量を勉強して、あまり無駄な費用や時間を費やさない、というのが当塾の方針です。
あれこれやらせようとせず、「今は何が必要か」、「今は何を勉強すべきか」を考えて、できるだけシンプルに必要なものをだけを選んで勉強するべきでしょう。
そんな当たり前のことに費用をかけるのは馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、ここを大切にしておくと、後での伸びが違うのです。
