日本に昔からある折り紙。 このただの四角い紙が、なんとも素晴らしい知育教材なのです。 折っていくと、形が変化していくことが、図形の勉強になります。 また、手先を使って、細かい作業をすることも、脳への刺激になりそうです。 何か効果が実証されたわけではないのですが、なんとなくそう思います。...
今の親の世代と子どもとでは受験事情もとても変わりました。 覚えなければならない知識量も増え、問題も長文化しています。 昔の親世代の認識で、子どもたちの勉強を見てはいけないでしょう。 大学受験においては、「情報」という新しい教科も共通テストに加わり、英語で出題される単語数も格段に増えました。...
勉強ができるようにさせたくて、一気に知識を詰め込んだり、たくさんの問題を解いたりしても、子どもはすぐに忘れてしまいます。 知識の定着を図るには、一度やっただけでは難しいです。 繰り返し、問題を解く必要があります。 ですから、たとえ一度勉強したところが、完璧にできていなくても大丈夫です。...
8月24日にモンゴルのウランバートルで行われABUロボコンで、日本代表の東大ロボテックが優勝しました。 高い技術力で競い合う、白熱した素晴らしい試合でした。 緊張の中、最後まで諦めずに闘い抜いた精神力と、優勝するための弛まぬ努力とに感動しました。 やりたいことをやり抜いた清々しい青春の1ページですね!...
うちの子は国語が苦手で…。 という声をよく聞きます。 我が家もとても苦手でした。 特に男子に多いように思えます。 国語は心身の成長のにもよるのかなと思います。 一生懸命勉強しても、なかなか成績が上がりにくい教科ですよね。 かといって何もしないのではますます良くないですから、とにかく語彙や漢字、読解の勉強をコツコツとするしかないでしょう。...
行きたい学校に合格するか不安になった時、もっと安全に受かりそうな学校に目標を変えようか迷いますよね。 もちろん受験するにあたっていくつか候補の学校あったほうが良いです。 ですが、安全に受かるところを選ぶというよりは、お子さんの行きたい学校をいくつか見つけておいた方が良いと思います。...
夏休みも半ばを過ぎ、勉強を頑張っている受験生も多いかと思います。 塾のカリキュラムや、お家で立てた計画通りに勉強が進むに越したことはありません。 しかし、いつも同じペースで勉強できるわけではありません。 時にはスランプのような状態にもなります。 やる気が出ない時に無理に勉強する必要はないです。 そのような状態で勉強しても身に付きません。...
塾や学校でカンニングしてしまうお子さんは何人かいます。 うちの子は関係ないと思っていても、実はやっていることだってあります。 カンニングは先生にも分かりますし、中学受験でも試験中に分かってしまい、その時点で不合格になってしまいます。...
塾の組み分けテストや、公開模試などを受験するよ受験するようになってくると、友達の成績と自分の成績を比較して、一喜一憂することもあるでしょう。 悪気なく、成績を聞いてくる子もいます。 親御さんに「〇〇ちゃんはどうだったの?」 とか、お家で聞かれているのかもしれません。 こういうことは子どもにとってはストレスですよね。...
受験勉強とは、もちろん、目標とする学校に入るためにするものですが、それだけの意味しかない訳ではないですよね。 一生懸命勉強した結果、受験勉強で得た知識や経験、忍耐力など、これからの人生で役に立つはずです。 例えば、国語ではたくさんの文学作品を読んだり、慣用句やことわざなどを学びます。...